財団法人 大阪労働協会

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28年度 文化・歴史講座

文化芸術サロン
短歌に親しもう
日本で二番目に短い定型詩である短歌は、五・七・五・七・七の小さな歌体で風景や感情・出来事を豊かに描きます。国語の教科書に採用された短歌や大阪と短歌の関わりを通じて、三十一文字("みそひともじ")で紡がれる広大な歌の世界に触れてみませんか。

   
■会場 ■定員
エル・おおさか 本館5階 視聴覚室
(大阪市中央区北浜東3-14)
70名(定員になり次第締め切ります)
■日時 ■受講料
平成29年3月16日(木)
午後1時30分〜4時30分
2,000円
(当日、会場受付でお支払いください)
■お申込み
FAX、本館1階 受付、またはE-mailにて承ります。
■主催
(一財)大阪労働協会 事業担当
〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14 エル・おおさか内
TEL:06-6942-0001 FAX:06-6942-1933
mail:ork@l-osaka.or.jp

※一時保育(有料)をご希望の方は、1週間前までにお申込みください。
 対象:生後6か月(利用時)から就学前までの集団保育が可能な乳幼児。


第1部 教科書の中の短歌
     -国語教科書に採用された近現代の歌-
     田土成彦 氏(大阪歌人クラブ 事務局長 / 歌誌 地中海 編集委員)
第2部 大阪を詠んだうた
     -大阪の地名や方言が詠まれた歌-
     上田明 氏(大阪歌人クラブ 会長 / 歌誌 白珠 選者)
第3部 短歌朗詠と私
     -短歌王国・大阪を目指した父 佐沢波弦-
     佐沢邦子 氏(大阪歌人クラブ 常任理事 / 歌誌 あめつち 代表)

参加申込 ■FAXでのお申込み ■フォームからお申込み


文化芸術サロン
古代人の見たもの・感じたこと-『萬葉集』に学ぶ-
わが国最古の歌集『萬葉集』。7世紀から8世紀に及ぶ約百三十年の間に詠まれた歌々には、千数百年の時を隔てても、人として共有するところがある反面、そこにはやはり古代人特有の面もとどめられています。この歌集を通して、古代的なものの見方・感じ方・考え方にふれてみたいと思います。私たちの暮らしに、何がしかの"+α"となることを念じて。

   
■講師

大阪市立大学 名誉教授
村田 正博

■会場 ■定員
エル・おおさか 会議室
(大阪市中央区北浜東3-14)
70名(定員になり次第締め切ります)
■時間 ■受講料
午後2時〜3時30分(全日程共通) 1回 1,000円
(当日受付でお支払いください。)
■主催
(一財)大阪労働協会 事業担当
〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14 エル・おおさか内
TEL:06-6942-0001 FAX:06-6942-1933
mail:ork@l-osaka.or.jp
■協力
NPO OSAKAゆめネット

※一時保育(有料)をご希望の方は、1週間前までにお申込みください。


第1回 萬葉集 祈りのかたち
     -冒頭を飾る雄略天皇求婚の歌-
第2回 萬葉時代の始まり
     -舒明天皇「天の香久山」より
     国見する歌-
平成28年1028日(金) 平成28年1116日(水)
第3回 名歌でたどる
     萬葉集の軌跡

     -額田王・人麻呂・家持をめぐって-
平成28年1122日(火)

参加申込 ■FAXでのお申込み ■フォームからお申込み


歴史セミナー
文字から探る考古学
■会場 ■定員
エル・おおさか 本館6階 大会議室
(大阪市中央区北浜東3-14)
200名(定員になり次第締め切ります)
■時間 ■受講料
午後2時〜3時30分(全日程共通) 全回(初回一括納入) 5,000円
1回(当日納入) 1,000円
■主催・申込み先
(一財)大阪労働協会 事業担当
〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14 エル・おおさか内
TEL:06-6942-0001 FAX:06-6942-1933
mail:ork@l-osaka.or.jp

※一時保育(有料)をご希望の方は、1週間前までにお申込みください。


第1回 稲荷山鉄剣と江田船山鉄
     刀の銘文が語るもの
第2回 古代難波の出土文字
平成28年1019日(水)

大阪府立近つ飛鳥博物館 館長
白石 太一郎

平成28年117日(月)

神戸大学大学院 人文学研究科 准教授
古市 晃

第3回 木簡からみた
     飛鳥時代の文字遣い
第4回 平城京の木簡開花
平成28年1212日(月)

大阪大学 文学研究科 日本史学 准教授
市 大樹

平成29年125日(水)

奈良文化財研究所 都城発掘調査部
主任研究員
馬場 基

第5回 古代墳墓と墓誌の謎 第6回 平安京から
     出土した文字

      −木簡とかな墨書の意義−
平成29年216日(木)

大阪府立近つ飛鳥博物館 副館長兼学芸課長
森本 徹

平成29年317日(金)

近畿大学 文芸学部 文化・歴史学科 教授
網 伸也


参加申込 ■FAXでのお申込み ■フォームからお申込み


歴史セミナー
考古学から探る真田丸と大坂城の実像
■会場 ■定員
エル・おおさか 本館6階 大会議室
(大阪市中央区北浜東3-14)
(注)第4回(7月14日)の講座は大阪歴史博物館4階講堂で行います。(当日現地集合)
また、当日大阪歴史博物館の常設展をご希望の方には観覧料を当方で負担いたします。
200名(定員になり次第締め切ります)
■時間 ■受講料
午後2時〜3時30分(全日程共通) 全回(初回一括納入) 5,000円
1回(当日納入) 1,000円
■主催・申込み先
(一財)大阪労働協会 事業担当
〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14 エル・おおさか内
TEL:06-6942-0001 FAX:06-6942-1933
mail:ork@l-osaka.or.jp

※一時保育(有料)をご希望の方は、1週間前までにお申込みください。但し、第4回(7月14日)はお受け出来ませんので予めご了承ください。


第1回 地下に眠る秀吉の大坂城 第2回 大坂城の守り
     ~惣構について~
平成28年428日(木)

大阪市経済戦略局観光部観光課 主任学芸員
森 毅

平成28年526日(木)

(公財)大阪市博物館協会 大阪文化財研究所 学芸員
積山 洋

第3回 考古学が解き明かす
    大坂冬の陣の実像
第4回(注) 茶臼山・御勝山
     そして真田丸
平成28年66日(月)

(公財)大阪府文化財センター 事務局次長
江浦 洋

平成28年714日(木)

大阪歴史博物館 研究主幹
松尾 信裕

第5回 豊臣期大坂城下の
    武家屋敷
第6回 真田丸と真田信繁
平成28年829日(月)

大阪歴史博物館 学芸課長代理
豆谷 浩之

平成28年922日(木)

奈良大学 学長
千田 嘉博



参考:27年度 エル・カレッジ


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